2022年度財務報告
決算の概要
2022年度は、建築学部の開設に加え、2023年度の化学生命学部・情報学部の開設、理学部理学科・工学部応用物理学科の設置、及び理工系5学部の横浜キャンパス集結に向けた重要な年度となりました。
集結に向けて重点事業として掲げた「理工系教育組織の改組、キャンパス新総合計画の推進」においては物価上昇の流れにおいても教育研究施設整備等に一定の支出を行いました。
上記の重点事業を含む様々な事業計画を遂行した結果、2022年度決算においては事業活動収支差額比率が△12.7%と大変厳しい状況となりました。
2023年度予算においても厳しい財政状況を予測していますが、経費削減に努めながら、限りある財源を有効に活用し、新教育組織の構築等の将来構想実行計画(2018-2028)を推進し、創立100周年、そしてその先を見据え、競争力を強化し、魅力ある学園づくりを教職員一丸となって進めて参ります。
2022年度決算
- (1)資金収支計算書(115KB)
- (2)活動区分資金収支計算書(124KB)
- (3)事業活動収支計算書(567KB)
- (4)貸借対照表(206KB)
- (5)財産目録(98KB)
- (6)監査報告書(120KB)
※決算の説明は、2022年度事業報告(2.05MB)内決算の概要をご覧ください。
予算の詳細はこちらよりご覧ください。
2022年度予算
2022年度5月補正予算
- 補正予算の概要(327KB)
- 資金収支補正予算書(74KB)
- 事業活動収支補正予算書(71KB)
2022年度3月補正予算
- 補正予算の概要(832KB)
- 資金収支補正予算書(116KB)
- 事業活動収支補正予算書(107KB)