2021年度財務報告

決算の概要

2021年度は、みなとみらいキャンパスが開設し、グローバル系学部が集結し新たに教育研究・社会連携の拠点が増えました。

一方、新型コロナウイルス感染症拡大の影響は未だ大きく、安心安全に事業が運営できるように、感染症対策、ニューノーマル時代に即したオンライン授業等の環境整備を実施しました。

重点事業として掲げた「キャンパス新総合計画の推進」については、図書館改修工事が竣工した他、理学部移転に伴う横浜キャンパス既存建物の各種改修工事、理工系学部施設整備等についても、計画通りに進捗しました。

以上の結果、2021年度決算において事業活動収支差額比率は△5.7%と厳しい状況となりましたが、2021年度予算と比較すると、資金の状況や期末の財政状態は改善しました。

2022年度も予算において、厳しい財政状況を予測していますが、経費削減に努めながら、新教育組織の構築と推進等の将来構想実行計画(2018-2028)を推進し、魅力ある学園づくりを進めて参ります。

2021年度決算

※決算の説明は、2021年度事業報告PDFファイル(2.48MB)内決算の概要をご覧ください。

予算の詳細はこちらよりご覧ください。

2021年度予算

2021年度5月補正予算

2021年度1月補正予算

2021年度3月補正予算