2026年度事業計画
事業計画について
本学園は、2028年の創立100周年に向けて掲げた「将来構想」の実現に向け、2018年に「将来構想実行計画(2018-2028)」を策定し、2024年4月からは「中期計画(2024-2028)」に基づき、着実に各計画を実行することとしました。
毎年度の事業計画については、大学、附属学校、基盤整備の部門毎に計画を進めることとしています。(後掲「2026年度事業計画」参照。)
更に、毎年度、将来構想実行計画において策定した学園の重点事業についても、毎年事業計画を策定し、着実に実行することで「将来構想」の実現を推進して参ります。
将来構想実行計画の重点事業における2026年度の計画
本年度は重点事業において、学修者本位の教育体制をより強化すると共に、実社会と接続した学びにより、新たな価値創造の出来る人材を育成します。更に、創立100周年以降の学園や社会を見据え、DXやカーボンニュートラルの推進、財政面における収入の多元化に係る施策に取組みます。
未来を創造する人材を育成する教育の進化
- 教学マネジメントを実質化し、「学修成果の可視化」の結果を教育改善に循環させる体制を定着させます。
- ICT を活用した学修支援を高度化し、学生の主体的学修と成長実感の向上を図ります。
- 研究・社会連携を教育に接続し、実社会と接続した学びを通じて新たな価値を創造できる人材を育成します。
キャンパス新総合計画の推進
- キャンパス新総合計画に基づき、横浜キャンパス12号館および17号館(1階プール)の設計を進めます。
- キャンパス施設の充実を目指し、横浜キャンパス3・8号館共用部の環境整備工事や中山キャンパス陸上競技部駅伝チーム合宿所建設工事(2027年度竣工予定)を進めるとともに、カーボンニュートラル(CN)実現に合わせた長期修繕計画の見直し等を進めます。
Society5.0を見据えたダイバーシティの推進
- 多様性を尊重する意識醸成を進め、社会的信頼と魅力を備えた教育・学修環境を整備します。
- カーボンニュートラルおよびSDGsに資する横断的取組みにより、社会課題解決に貢献する大学としての存在感を高めます。
将来構想を推進するための財政基盤の強化
- 財政基盤強化に向けて、継続的に中長期財政計画の進捗状況を確認して改善に繋げます。
- 収入の多元化を目指し、寄付金収入の拡大、外部資金の獲得、運用資産収入の増加に向けた施策に取組みます。
DXビジョンに基づくDXの推進
- 学園全体でDXビジョンを策定したことにより、基盤的整備に加え教育・研究におけるDXを推進します。
- DXの推進により教育・研究の高度化を図り、ウェルビーイングの向上を実現します。
- 学園における教育・研究、学生・生徒への支援業務において、デジタル技術を積極的に活用し、学園全体で業務や諸活動の変革を推進します。
- 卓越した研究活動とその成果を通じて、新たな価値を創造し、未来社会の発展と安定に寄与します。
創立100周年事業に係る本年度の計画
創立100周年に向け、各種記念事業の検討及び推進体制について、2025年より検討を開始しました。
本年度については、以下のとおり検討を進めていきます。
創立100周年の次のビジョン策定
- 学校法人神奈川大学将来ビジョン策定委員会(以下、策定委員会)を中心に、2027年9月までに創立100周年以降の将来ビジョンを策定します。
- 策定委員会の下に作業部会を設け、ワークショップを中心に100周年以降の本学がどのような学園で在りたいかを定め、将来ビジョンの基本原理と目指すべき目標を構築します。
創立100周年記念事業
(1) 創立100周年記念式典・祝賀会等
- 創立100周年記念式典・祝賀会等の会場や内容など具体的事項を決定します。
(2) 創立100周年記念キャンパス整備事業
- 創立100周年以降の各キャンパス整備事業の内容を検討します。
(3) 創立100周年記念募金事業
- 募金事業の実施体制の整備や新たなコンテンツの導入を進め、更なる事業活動を進めます。
(4) 『神奈川大学百年史』編纂事業
- 神奈川大学百年史関連刊行等計画に基づき、今年度は「神奈川大学百年史 通史編Ⅰ」の編纂を進めます。
また、「神奈川大学100年のあゆみ」の作成について検討します。
(5) 創立100周年記念関連行事
- 記念講演会やシンポジウム等の開催、更に、学生を対象とした記念行事および大学祭での記念イベントの実施を検討します。
(6) 創立100周年記念事業の広報
- 創立100周年特設サイトについて、2026年5月15日の公開を目指します。また、同日には、「100周年ロゴ」の公表も予定しています。
2026年度事業計画の詳細データはこちらをご覧ください。
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