編入学試験(英語検定有資格者) (2026年度)
概要と日程
概要
この試験は既に大学や短期大学、専修学校専門課程などで学び、高い英語力を修得し、また、明確な目的意識のもとに学修を継続する意志を持つ者に、本制度によって筆記試験を免除し、書類審査と面接によって選考を行う編入学試験制度です。
日程
※1 入学手続締切日は、[第一次]入学金の納入締切日、[第二次]学費等の納入および手続書類の締切日となります。
試験会場
横浜キャンパス
募集人員
英語英文学科IESプログラム2・3年次 それぞれ若干名
3年次への出願者は、単位修得状況および選考結果により2年次に合格させることがあります。
出願資格と選考方法
出願資格
次の英語資格1~8のいずれかを有し、かつその他出願資格1~10のいずれかに該当する者。
英語資格
下記にあげる各種の英語検定試験のいずれかにおいて、評価(級、点数など)が以下に示す基準以上である者。ただし、資格を取得した時期は、出願期間から遡って2年以内とする(各検定試験において異なる実施回のスコアを組み合わせての出願はできません)。
実用英語技能検定(日本英語検定協会) 準1級 CSEスコア2304点
TOEIC® Listening & Reading Test +TOEIC® Speaking & Writing Tests(国際ビジネスコミュニケーション協会)合計1095点
TOEFL iBT® (国際教育交換協議会) 72点
IELTS(日本英語検定協会) 5.5
Cambridge English(ケンブリッジ大学英語検定機構)B2 First または、B2 First for Schools(160点)
GTEC 検定版・CBTタイプ(ベネッセコーポレーション) 1180点
TEAP(日本英語検定協会) 309点
TEAP CBT(日本英語検定協会)600点
その他出願資格
日本の大学(通信教育課程を含む)を卒業した者または2026年3月卒業見込みの者。
学校教育法第104条第7項の規定により大学改革支援・学位授与機構から学士の学位を授与された者または2026年3月までに授与される見込みの者。
日本の短期大学(通信教育課程を含む)を卒業した者または2026年3月卒業見込みの者。
日本の高等専門学校を卒業した者または2026年3月卒業見込みの者。
日本の大学(通信教育課程を含む)に2年以上在学し、教職課程等の資格科目を除き、62単位以上取得した者または2026年3月までに取得見込みの者。
日本の専修学校の専門課程(修業年限が2年以上で、かつ、課程の卒業に必要な総授業時間数が1,700時間以上のものに限る)を卒業した者または2026年3月までに卒業見込みの者。(ただし、学校教育法第90条に規定する大学入学資格を有する者に限る)
日本の大学(通信教育課程を含む)に1年以上在学し、教職課程等の資格科目を除き、31単位以上取得した者または2026年3月までに取得見込みの者。(2年次への出願に限る)
外国において、学校教育における14年以上の課程(日本における通常の課程による学校教育の期間を含む)を修了した者または2026年3月までに修了見込みの者。この課程には、我が国における、外国の大学または短期大学相当として指定された外国の学校の課程(文部科学大臣指定外国大学日本校または同短期大学相当)を含む。
出願資格8によって出願する外国人留学生の場合は、独立行政法人日本学生支援機構が実施する日本留学試験または公益財団法人日本国際教育支援協会が実施する日本語能力試験(N1レベル)を受験していなければならない。なお、日本留学試験を受験した者は「日本語」科目の成績が250点以上であること、日本語能力試験(N1レベル)を受験した者は合格していることが望ましい。
日本の高等学校の専攻科(文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)を修了した者または2026年3月までに修了見込みの者。(ただし、学校教育法第90条に規定する大学入学資格を有する者に限る)
その他、本学において上記1~9と同等以上の資格を有すると認めた者。
(注)
編入学試験に合格し入学手続を完了しても、最終的に出願資格を満たしていない者は、入学を取り消します。
本学在学中の者(卒業見込み者を除く)は、出願できません。
出願資格の詳細および出願方法については、入学試験要項でご確認ください。 (冊子での願書配布なし)