編入学試験 (2025年度)
経済学部経済学科経済分析専攻は2025年4月より経済学部経済学科経済データ分析専攻に名称変更予定です。
概要と日程
概要
編入学制度は、既に大学や短期大学、専修学校専門課程などで学び、明確な目的意識のもとに学修を継続する意志を持つ学生に、編入学によって大学教育を受ける機会を保障しようとする入試制度です。
日程
※1 外国語学部英語英文学科GECプログラム2年次、情報学部先端情報領域プログラムは3年次は実施しません。
※2 入学手続締切日は、[第一次]入学金の納入締切日[第二次]学費等の納入および手続書類の締切日となります。
試験会場
横浜キャンパス
法学部/経済学部/人間科学部/理学部/工学部/建築学部/化学生命学部/情報学部
みなとみらいキャンパス
経営学部/外国語学部/国際日本学部
募集人員
全学部全学科※外国語学部英語英文学科GECプログラム2年次、情報学部先端情報領域プログラムは3年次を除く
2年次・3年次 それぞれ若干名
3年次への出願者は、単位修得状況および選考結果により2年次に合格させることがあります。ただし、2年次募集のない学科等においては、この制度を適用しません(合格は3年次のみ)。
出願資格と選考方法
出願資格
■ 全学部全学科(外国語学部英語英文学科GECプログラムを除く)
以下の1~10のいずれかに該当する者。
日本の大学(通信教育課程を含む)を卒業した者または2025年3月卒業見込みの者。
学校教育法第104条第7項の規定により大学改革支援・学位授与機構から学士の学位を授与された者または2025年3月までに授与される見込みの者。
日本の短期大学(通信教育課程を含む)を卒業した者または2025年3月卒業見込みの者。
日本の高等専門学校を卒業した者または2025年3月卒業見込みの者。
日本の大学(通信教育課程を含む)に2年以上在学し、教職課程等の資格科目を除き、62単位以上取得した者または2025年3月までに取得見込みの者。
日本の専修学校の専門課程(修業年限が2年以上で、かつ、課程の卒業に必要な総授業時間数が1,700時間以上のものに限る)を卒業した者または2025年3月までに卒業見込みの者。(ただし、学校教育法第90条に規定する大学入学資格を有する者に限る)
日本の大学(通信教育課程を含む)に1年以上在学し、教職課程等の資格科目を除き、31単位以上取得した者または2025年3月までに取得見込みの者。(2年次への出願に限る)
外国において、学校教育における14年以上の課程(日本における通常の課程による学校教育の期間を含む)を修了した者または2025年3月までに修了見込みの者。この課程には、我が国における、外国の大学または短期大学相当として指定された外国の学校の課程(文部科学大臣指定外国大学日本校または同短期大学相当)を含む。
出願資格8によって出願する外国人留学生の場合は、独立行政法人日本学生支援機構が実施する日本留学試験または財団法人日本国際教育支援協会が実施する日本語能力試験(N1レベル)を受験していなければならない。なお、日本留学試験を受験した者は「日本語」科目の成績が250点以上であること、日本語能力試験(N1レベル)を受験した者は合格していることが望ましい。
日本の高等学校の専攻科(文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)を修了した者または2025年3月までに修了見込みの者。(ただし、学校教育法第90条に規定する大学入学資格を有する者に限る)
その他、本学において上記1~9と同等以上の資格を有すると認めた者。
(注)
国際日本学部国際文化交流学科の3年次への出願は、当該学科入門科目※ (「文化交流入門」「観光文化入門」「ことば学入門」「国際日本学入門」)に相当する科目を2科目以上修得している、もしくは履修中である者に限ります(2年次への出願は当該条件を満たさない場合でも可)。
※当該学科入門科目の詳細は国際文化交流学科シラバスを参照のこと。
理学部・工学部の3年次への出願は、上記に該当する理工系の大学・学部・短期大学・高等専門学校および専修学校の出身者に限ります。
編入学試験に合格し入学手続を完了しても、最終的に出願資格を満たしていない者は、入学を取り消します。
本学在学中の者(卒業見込み者を除く)は、出願できない。
■ 外国語学部英語英文学科GECプログラム(3年次)
次の出願資格1の(1)(2)(3)のいずれか1つに該当し、さらに出願資格2の(a)(b)のいずれかに該当する者。
出願資格1
(1)外国において外国の教育制度に基づく大学を卒業した者または2025年3月までに卒業見込みの者。
(2)外国において外国の教育制度に基づく短期大学を卒業した者または2025年3月までに卒業見込みの者。
(3)外国において外国の教育制度に基づく大学において2年以上の過程を修了した者、または2025年3月までに修了予定の者。
出願資格2
(a) 上記出願資格(1)~(3)の教育機関において、指導言語が英語であり、出願書類においてそのことが確認できること。
(b) 上記出願資格(1)~(3)の教育機関における指導言語が英語でない場合、あるいは英語であることが出願書類で確認できない場合は、以下にあげるa~hの各種英語検定試験のいずれかにおいて評価(級、点数など)が以下に示す基準以上であることとする。なお、当該資格を取得後2年以内とする。
実用英語技能検定(日本英語検定協会) 準1級 CSEスコア2304点
※英検CBT、英検S-CBTも可とする。
TOEIC® Listening & Reading Test 785点
+TOEIC® Speaking & Writing Tests 310点 合計1095点 (国際ビジネスコミュニケーション協会)
※IPのスコアは出願に利用できない。
TOEFL iBT®(国際教育交換協議会) 72点
IELTS(日本英語検定協会) 5.5
※アカデミック・モジュールに限る。
Cambridge English(ケンブリッジ大学英語検定機構)B2 First または、B2 First for Schools(160点)
GTEC 検定版・CBTタイプ(ベネッセコーポレーション) 1180点 ※アセスメント版不可
TEAP(日本英語検定協会) 309点
TEAP CBT(日本英語検定協会) 600点
(注)
英語英文学科GECプログラムに出願する外国人留学生の場合は、独立行政法人日本学生支援機構が実施する日本留学試験または財団法人日本国際教育支援協会が実施する日本語能力試験(N1レベル)を受験していなければならない。なお、日本留学試験を受験した者は「日本語」科目の成績が250点以上であること、日本語能力試験(N1レベル)を受験した者は合格していることが望ましい。
編入学試験に合格し入学手続を完了しても、最終的に出願資格を満たしていない者は、入学を取り消す。
本学在学中の者(卒業見込み者を除く)は、出願できない。
出願資格の詳細および出願方法については、入学試験要項でご確認ください。 (冊子での願書配布なし)
選考方法
学力試験(学力試験の内容は入学試験要項でご確認ください)
面接試験