公募制自己推薦入試 建築学部(2023年度)
概要と日程
概要
多様化する社会的課題に対応し、豊かな自己形成及び社会の実現に向けて努力のできる建築の専門家を育成します。本制度では、建築を学ぶことに対する熱意を有し、かつ豊かな才能を有する人材を積極的に評価し、建築に強い興味を持ち、文章やデッサンによる表現力に秀でた人、論理的な思考力に秀でた人の応募を期待します。
日程
募集人員
- 建築学科建築学系
- 8名
- 建築学科都市生活学系
- 5名
出願資格と選考方法
出願資格
■ 建築学系
- 2023年3月に高等学校を卒業見込みの者で、以下の1および2の要件を満たす者。
- 1. 本学建築学部建築学科建築学系への入学を強く希望している者。
- 2. 建築学部建築学科建築学系を志願し、高等学校または在外教育施設の第3学年1学期(または前期)までの「数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学Bのうちの上位4科目)」、『理科(「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」、「生物基礎・生物」または「地学基礎・地学」のいずれかの組合せ)』の2教科(6科目)の評定平均値が3.6以上の者。
- 2023年3月に高等学校の工業および理数に関する学科または総合学科を卒業見込みの者で、以下の1および2の要件を満たす者。
- 1. 本学建築学部建築学科建築学系への入学を強く希望している者。
- 2. 高等学校第3学年1学期(または前期)までの全体の評定平均値が3.8以上の者。
■ 都市生活学系
2023年3月に高等学校を卒業見込みの者で、以下の1および2の要件を満たす者。
- 建築学部建築学科都市生活学系への入学を強く希望している者。
- 高等学校第3学年1学期(または前期)までの全体の評定平均値が3.8以上の者。
- 出願資格の詳細および出願方法については、入学試験要項でご確認ください。
(冊子での願書配布なし)
選考方法
- 書類審査(出願書類)
- 筆記試験(総合問題/90分:試験当⽇、⼩論⽂かデッサンいずれかを選択)
- 面接試験