2026.07.03

理学研究科 齋藤 久さん(堀 研究室)が第34回環境化学討論会でToxics Awardを受賞

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理学研究科 博士後期課程1年 齋藤 久さん(堀 研究室)が、一般社団法人日本環境化学会が主催した第34回環境化学討論会(第5回環境化学物質合同大会)において、優秀な発表を行った若手研究者に贈られる Toxics Award を受賞しました。

テーマおよび内容

研究テーマ:亜臨界水を用いたフッ素系イオン交換複合膜の高効率無機化

フッ素系イオン交換複合膜は耐熱性、耐薬品性、選択的イオン透過性等の優れた性質を持つため、燃料電池、食塩電解、水素製造用の水電解等の電解質膜に用いられていますが、非常に安定であるため廃棄物の分解処理方法が確立されていません。本研究では高温の液体状態の水である亜臨界水を用いると、これらをほぼ完全にフッ化物イオンまで分解、つまり無機化できることを明らかにしました。

受賞のコメント

今回このような賞を受賞することができ、大変うれしく思います。受賞することができたのは神奈川大学をはじめ、堀 久男教授や研究に携わっていただいた多くの方々あってのものだと感じております。今後も飽くなき探求心を胸に、研究に励みます。

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