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2026.05.28

理学部 大平剛教授らの研究グループが、ヤドカリとフクロムシの組み合わせによる形態変化を解明

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神奈川大学の大平剛教授らの研究グループは、広島大学/神奈川大学の梶本麻未研究員、広島大学大学院統合生命科学研究科の豊田賢治准教授(兼任:神奈川大学総合理学研究所・客員研究員;東京理科大学先進工学部・客員准教授)との共同研究において、寄生性甲殻類フクロムシ類(根頭上目)のナガフクロムシ科が引き起こす“雄ヤドカリの体が雌のように変化する現象(形態的雌化(注1))”に注目し、雌化の程度は単一の反応ではなく、寄生するナガフクロムシの種類や宿主であるホンヤドカリ類の種類によって異なることを明らかにしました。

本研究成果は、2026年5月26日に国際学術誌『Marine Biology』のオンライン版に掲載されました。

詳しくは、プレスリリースをご覧ください。

【用語説明】

(注1)形態的雌化

本来雄である個体の体が、外見的に雌のような特徴を示すようになる現象。本研究では、雄のハサミ脚が小さくなるなどの変化を指す。