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5月に本学と協定を結んでいるカンザス大学の日本語・日本文化プログラム “Japan Then and Now”の参加学生14名をみなとみらいキャンパスに迎えて交流を行いました。キャンパス移転やコロナ禍を経て5年ぶりの交流再開となりました。経営学部の英語の授業や英語で開講される専攻科目（EMI科目）への参加のほか、経営学部の学生と共にみなとみらいキャンパス近隣の横浜美術館や、三渓園訪問などの活動を行いました。また、カンザス大学の拠点であるカンザス州ローレンス市の姉妹都市である平塚市を訪れてハンコ制作などの日本文化を体験したり市長を訪問する機会もあり、参加者からは「一生忘れることのできない経験になった」といった感想が聞かれました。今回の受入れが、本学とカンザス大学の学生・教員間の交流のさらなる促進・発展の契機になることを願っています。