自らの学びと実社会とをつなぐ、多彩な体験プログラム。インターゼミナール大会やビジネスプランコンテスト等、学内外のイベントに参加することで学修の成果を発揮。体験的な学びで、学生の自発的な成長をサポートします。

インターゼミナール大会

ゼミ内でグループに分かれてテーマを決め、テーマに沿った研究・プレゼンテーションを行い、その成果を学部教員が審査するインターゼミナール大会。毎年、熱い戦いが繰り広げられています。

ゼミ対抗プレゼンテーション

ビジネスプランコンテスト

グループごとに考えた新規事業企画をプレゼンテーション。審査員には本学教員のほか、本学と包括協定を締結している平塚信用金庫の方も招き、プロの目による査定が行われます。緊張感の中にも充実感が溢れる大会です。

新規事業をグループで企画

経営学部の学生が魅せるビジネスプランコンテスト
栄光の最優秀賞に輝くのはどのチームか!?

ダイジェスト版、フル版はBPCページから閲覧可能です

第19回ビジネスプラン・コンテスト(BPC 2024)

場所
神奈川大学みなとみらいキャンパス1階 米田吉盛記念ホール
日時
2024年10月26日(土)10時~17時50分
司会
田中 則仁 教授
審査員
平塚信用金庫の職員2名 経営学部教員2名
主催
神奈川大学経営学部 後援:平塚信用金庫
タイムテーブル

13チームの顔ぶれやタイムテーブルは、こちらから!

これまでのビジネスプラン・コンテストの記録

  • コンテンツの諸権利は、すべて神奈川大学経営学部および出場者に帰属します。当該権者の書面による許可なく、転載・複製・改変することは固くお断りします。 神奈川大学 経営学部 BPC実行委員会

外国語スピーチ大会

学修したさまざまな外国語でのスピーチを競うコンテスト。日本人学生による英語スピーチのみならず、外国人留学生による日本語でのスピーチや、大学入学後に初めて学んだ英語以外の外国語を駆使したスピーチもあり、学んだ外国語を実践的に活用するためのチャレンジとして、学修成果を示す絶好の機会を提供しています。

学んだ外国語でスピーチに挑戦

応募言語

  • 英語
  • フランス語
  • ドイツ語
  • スペイン語
  • 中国語
  • 韓国語
  • ロシア語
  • 日本語

ファブラボ

学生と市民が交流しながら
クリエイティブな思考力を養う。

モノづくりを通じた地域交流が盛んに行われているファブラボ。
ここで生まれたモノがコンテストで受賞したケースも。

ファブラボとは、デジタルからアナログまで、さまざまな工作機械を備えた実験的な市民工房のネットワークです。世界には2,000以上のファブラボが存在し、現在も増え続けています。
日本で初めて大学内に設置されたのが、本学のファブラボ。
3Dプリンター等を備えたモノづくり工房を一般開放し学生と市民が交流しながらクリエイティブな思考力を養っています。

活用事例

モノづくりを通じた地域交流も盛んに。商品化を目指すことも夢ではありません。
  • 太陽エネルギーを利用したコンパクト家電
  • 自分の心拍を利用したアート作品
  • 装飾をカスタマイズできるベース
  • 湘南地域のウェットスーツのハギレで作ったカップスリーブ
  • 企業とのSTEM教育ワークショップ
  • 視覚障がい者用の囲碁板
  • 建築現場の廃材を用いた下駄
  • 3Dプリンターを用いたビジネスモデルの提案

活用方法

STEP 1

作りたいモノを具体化する

学生同士で話し合ったり、ファブラボに集う地域の方や時には地元デザイナーの方に意見を聞くことも。作りたいモノを具体化する

STEP 2

ファブラボにある工作機械を使ってモノづくり

ファブラボでアイデアをカタチにしよう。
世の中にまだないものが、ここから生まれるかも!?

  • 木工CNC
  • レーザー加工機
  • 3Dスキャナ
  • 3Dペン
  • デジタル刺繍ミシン
  • カッティングプロッター
  • 職業用ミシン
  • 切削加工機
  • 3Dプリンター

産学連携開発拠点「ファブラボみなとみらい」