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2026.01.27
第3回 神奈川大学サイエンスフォーラム 「植物の寄生と再生」

神奈川大学理学部では、1991年から29回にわたって各分野の専門家をお招きし、様々なテーマのシンポジウム (平塚シンポジウム)を開催してきました。2023年度からは、理学部の横浜キャンパス移転にともない、「サイエンスフォーラム」として名称を新たにシンポジウムを開催しています。
第3回目のテーマは「植物の寄生と再生」となります。植物の寄生は農業面でも大きな課題となっていますが、近年になってその仕組みが急速に解明されつつあります。また、植物はたった1つの細胞からでも個体を再生する能力を有しており、その再生能力についても活発な研究が行われてきました。寄生と再生には共通する仕組みがあり、ともに植物の成長や発生の根幹に関わる重要な生命現象です。
今回のサイエンスフォーラムでは、植物の寄生と再生の研究に関するトップランナーの先生方をお招きし、最先端の研究成果を皆様にお届けします。また、長年にわたり細胞壁の研究に取り組み、それを基盤とした植物の寄生の分野でも多くの成果をあげてこられた西谷和彦・神奈川大学特任教授のご退職を記念し、最終セミナーとしてご講演いただきます。
多くの方にぜひふるってご参加いただければ幸いです。
| 日時 | 2026年3⽉27⽇(金) 12:30~18:30 (開場 12:00) |
|---|---|
| 会場 | 神奈川⼤学横浜キャンパス 3号館405講堂 |
| 公開シンポジウム | 12:30~18:30 公開シンポジウム(参加費無料・事前申込任意・どなたでも歓迎) |
| 事前参加申し込み(任意) | 参加をご希望の方は、ぜひ事前に下記のリンクから申し込みをお願いします(申し込みなしでも参加頂けますが、会場の都合からなるべく申し込みをお願いいたします)。QRコードの読み取りでも申し込みサイトに入ることができます。 |
| プログラム | 12:30 開会の辞 木原 伸浩(神奈川大学 理学部長) Part I 植物の寄生 (12:35~14:35)12:35〜13:15 吉田 聡子(奈良先端科学技術大学院大学) 細胞壁が駆動する寄生植物の感染機構 13:15〜13:55 横山 隆亮(東北大学) 寄生植物ネナシカズラの生存戦略の研究 13:55〜14:35 小埜 栄一郎(サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社) ゲノムから見たネナシカズラ 14:35〜14:50 コーヒーブレイク/交流会 西谷 和彦 特任教授 最終セミナー (14:50~15:50)14:50〜15:50 西谷 和彦(神奈川大学) 細胞壁から寄生へ 15:50〜16:05 コーヒーブレイク/交流会 Part II 植物の再生 (16:05~18:25)16:05〜16:45 大谷 美沙都(東京大学) 植物細胞の分化全能性を支えるバイオポリマーダイナミクス制御 16:45〜17:25 松永 幸大(東京大学) エピジェネティック・プライミングによる器官再生制御 17:25〜18:05 杉本 慶子(理化学研究所) 植物の再生のしくみはどこまでわかったか? 18:05〜18:25 総合討論 18:25 閉会の辞 川本 達也(神奈川大学 総合理学研究所所長) |
| 主催 | 神奈川大学 理学部 理学科 ・ 総合理学研究所 |
| 問い合わせ | 神奈川大学 理学部 岩元 明敏 |
