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2025.11.05
張斌 准教授が国際学会「2025 8th International Conference on Robotics, Control and Automation Engineering (RCAE 2025)」においてBest Presenterを受賞
2025年10月26日、張斌 准教授(工学部)が「2025 8th International Conference on Robotics, Control and Automation Engineering (RCAE 2025)」においてBest Presenterを受賞しました。
同学会は、ロボティクス・制御分野に関する研究成果発表の場として、また世界中の研究者の技術の交流を目指して、毎年開催されています。
今回、張斌准教授、唐沢さん、田邊拓也さんが共著した論文「Development of Wearable Hearing-Impaired Support Robot」は「Mobile Robot Design and Control」セッションにおいて「Best Presenter」として選出されました。
受賞した論文について
耳の不自由な人に音を運んでくれるパートナーとして、聴導犬は需要に対して圧倒的に不足しています。そのため、代替手段が求められており、聴覚障がい者と共存する聴導犬ロボットの研究開発が注目されています。本研究では、ユーザ周囲の聴覚環境をセンシングし、音声環境の特性(音源の位置と種類)を理解しユーザに振動で伝達可能なウェアラブル型聴導犬ロボットについて研究します。聴覚障がい者は健常者と同じような格好で、日常生活の中で、ロボットの耳(マイク)を通じて世界を聞いて、ロボットとインタラクションをとることで、QOL (Quality of Life)が向上することを目指します。
受賞コメント
このたび、8th International Conference on Robotics, Control and Automation EngineeringにおいてBest Presenterを受賞したことを、大変うれしく存じます。本研究にご協力をいただいた唐沢さん、田邊拓也さんに心から感謝を申し上げます。
本研究で開発した聴覚支援ロボットをはじめ、様々な知能機械が日常生活に活用し、ロボットが人間に寄り添って一緒に生活する社会の実現を期待しております。
今後はロボティクス技術を活用し、SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)の「すべての人に健康と福祉を」の実現に研究していきたいと存じます。
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