経営工学科では、ヒト・モノ・カネ・情報という経営資源に関する基本を理解したうえで、実験、フィールド調査、データ分析、最適化、コンピュータシミュレーションなど理系のアプローチから社会(ビジネス)の課題を解決し、人間を中心とした持続可能な社会をデザインできる人材を育てます。
また、世界を舞台に活躍するグローバル人材を育てるために、「国際コミュニケーション」「英語ディスカッション」「工業中国語」などの科目を設置しています。日本のみならず海外のビジネスを知るために、短期語学研修やグローバル社会実習(仮称)を活用した留学についても積極的に推奨しています。
分野横断教育では、電気電子情報工学科と共に「生活・環境デザイン工学」を設置。4年間を通して自分の強みを磨き、グローバル社会で活躍できる提案力と実践力を養います。