お知らせ

2020.12.17

神奈川大学「協定校教職員交流プログラム」がオンライン開催されました

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  2020年11月10日(火)~12日(木)、神奈川大学「協定校教職員交流プログラム」がZoomによるオンラインにて開催されました。

  19か国28大学より計34名の本学の海外協定校教職員が参加し、今回のテーマ 「ポスト・パンデミック時代の新しい大学教育、国際交流のあり方」について、参加者からの事例紹介や意見交換を行いました。また、参加者同士のネットワーキングセッションでは、テーマ別に小グループに分かれ、各国、各大学における取り組みを共有し合いながら、議論を更に深めました。

  ポスト・パンデミック時代における教育や交流のあり方を世界が模索し、試行錯誤を続ける中、本学にとっても協定校各国の取り組みを知り、直に意見を交わすことができたことは非常に意義深く、有意義な3日間となりました。

  本プログラムの実施を通じて、本学ならびに海外協定校の教職員が多くを学び、新たな発見を得て、今後のグローバル教育を推進していく好機となりました。

参加者による各テーマに関するプレゼンテーションスライドは、こちらで公開しています

「新型コロナ禍における各国の教育の取り組み-オンライン共同学修等-」

「国際パートナーシップの再定義-協定・連携に期待すること-」

「海外留学の意義、バーチャル交換留学の可能性-変わるものと変わらないもの-」