2025.07.16

経済学部 藤井准教授 法人営業担当者の学びの姿勢がソリューションの質を変える~創造性とクロスセルの関係性を解明~

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経済学部 現代ビジネス学科 藤井 誠 准教授は、「プロセス重視による創造性とクロスセリング(関連する金融サービスの提案販売)の関係性」について、地域金融機関と共同で研究を行い、クライアントとの関係性強化の可能性において、「クロスセル」に対する法人営業担当者の「創造性」の影響が明らかとなりました。法人営業担当者の「学習志向」が営業管理様式と創造性との関係を調整する働きを持つことが確認されました。本研究の成果は、金融機関に留まらず、様々な業界の企業・団体の営業部門における人材戦略での活用・効果が期待されます。

詳しくはプレスリリースをご覧ください。