お知らせ

2023.06.19

2023年度 経営学部「マネジメント体験プログラム」を学生たちが紹介 #1

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経営学部では、創造的ビジネスパーソン育成を目的とした実践型科目「マネジメント体験プログラム」が、本年度も5月からスタートしました。

学修した知識を社会の様々な問題解決に生かしていくスキルを身につけることを目標として、マネジメントに関する諸問題を体験的に学修できるように2つのコース(ベーシックコースとアドバンスコース)があり、今回はアドバンスコースについて、私たち学生が前期・後期に分けてご紹介したいと思います。

NPO 法人ミニシティ・プラス(横浜市)

テーマ:こどもたちの自主的な地域活動である MM ジュニア編集局の活動サポートとジュニアタイムズの広報活動

私たちはMMジュニア編集局で記者として活動する子どもたちのサポート、そして年に1回発行されるジュニアタイムズの記事の作成に向けて、現在は取材先への依頼書作成を中心に活動を行っています。

5月に行われた編集会議では、活動内容や今後の大まかな予定を確認するとともに、「行きたい取材先」について直接子どもたちの声も聞きました。

今後は横浜市農業振興課チームとも協力して、コラボ企画の話も進めていきたいと思っています。

 

葉山町商工会(葉山町)

テーマ:ショッピングプラザ葉山ステーションにおける顧客調査及び提案

私たちは葉山ステーションを活性化させるための活動をしています。ターゲットは誰なのか、来場者を増やすためにはどうすればよいか、この2点に着目して調査内容を考えています。葉山町商工会の期待に応えられるよう、私たちが葉山町を好きになることで、皆さんにも葉山町の魅力を感じていただける企画したいという思いで現状把握から始めています。

今後は、7月にアンケート調査を行い、結果を基にイベント案を練る予定です。

横浜市環境創造局農業振興課(横浜市)

テーマ:横浜の地産地消の情報発信に関する提案・実施

私たちは「みなとみらい農家朝市」の活性化を最終目標とし、横浜市の地産地消を促進するために活動しています。11月に開催される朝市でのイベントの実施、多くの方に朝市に来てもらうためのPR活動、この2つを軸にしながら取り組んでいます。横浜市の方から意見もいただきつつ、まずは朝市で行うイベントの具体化に注力していきます。

また、7月前半に農家さんのところに訪れ、取材や農業体験をさせていただく予定です。

 

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