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2022.03.31

再エネ電気メニュー「はまっこ電気」導入 山中竹春横浜市長から感謝状贈呈

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「SDGsへの神奈川大学のコミットメント」を発表し、持続可能な世界を実現するため様々な側面から施策を推進する本学では、脱炭素社会の実現に向けたエコキャンパス推進の取り組みの一環として、このたび東京電力エナジーパートナー株式会社の再エネ電気メニュー「はまっこ電気」の導入を決定しました。

「はまっこ電気」は、横浜市が進める2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」目標の実現に向けた施策の一つとして、市内焼却工場の再エネ(バイオマス)由来の環境価値と市内家庭の卒FIT太陽光発電による再エネを活用した市内事業者向けの新しい電気メニューで、再エネの地産地消を推進するものです。
本学において「はまっこ電気」は2022年3月から国際寮「アカデメイア」の使用電力に充てられているほか、4月からは横浜キャンパス一部エリアの電力として活用される予定です。(本学みなとみらいキャンパスでは、二酸化炭素を排出しない水力発電電力「アクア de パワーかながわ」を導入しています。)

このたび「はまっこ電気」を2021年度から導入した本学を含む13事業者(教育機関は本学のみ)に対して、横浜市から感謝状が贈られることとなり、2022年3月24日(木)に横浜市役所において贈呈式が行われ、山中竹春横浜市長から勇真一郎事務局次長兼社会連携センター事務部長が受領しました。

本学では今後も自治体や地域社会とも連携しながら様々な側面からカーボンニュートラルの推進に取り組むなど、SDGsの実現に向けて積極的に取り組んでまいります。

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横浜市

東京電力エナジーパートナー株式会社