プレスリリース

2021.04.05

二酸化炭素を排出しない水力発電電力「アクア de パワーかながわ」をみなとみらいキャンパスにて導入!環境施策に貢献している事業所として神奈川県企業庁より認証書が贈られました

  • LINEでシェア
  • Xでポスト
  • Facebookでシェア
本件のポイント

・水力発電は再生可能エネルギーの一つで、二酸化炭素を排出しないため、
 地球温暖化の防止につながります。


・神奈川県が運営する水力発電を利用するため電力の地産地消にもなり、
 SDGsの観点からも地球にやさしいキャンパスになります。

電気料金の一部は、県内の小中学生らを対象にした地球温暖化防止を啓発する
 教材の作製などに役立てられる予定で、県の環境施策に貢献します。

認証式

4月5日にみなとみらいキャンパスで認証式が行われ、神奈川県企業庁・公営企業管理者企業庁長の
長谷川 幹男様から本学の明比 卓事務局長に認証書が手渡されました。


なお、本学は神奈川県の再エネ電力利用応援プロジェクト「かながわRE100」にも認証され、さらに横浜市の「うちも、再エネにしました。」(市内事業者向け再エネ電気への切替キャンペーン)にも参画。環境への配慮、脱炭素化推進に取り組みます。

アクアdeパワーかながわの仕組み

関連リンク