お知らせ

2022.04.01

「CSR-NPO未来交流会2022」で海とみなと研究所、関口博正所長が講演しました

  • LINEでシェア
  • Xでポスト
  • Facebookでシェア

3月16日、東京湾再生官民連携フォーラム主催の「CSR-NPO未来交流会2022」が“東京湾の多様な視点:社会連携によるイノベーションで脱炭素社会を目指す”をテーマに開催されました。

3件の発表のうち、海とみなと研究所の関口博正所長(経営学部教授)が「海とみなと研究所の設立・東京湾への取り組みと社会連携」と題して、また、 東京湾再生官民連携フォーラムの議長でもある海とみなと研究所の來生新上席研究員が「カーボンニュートラルと官民連携フォーラム」と題して講演いたしました。参加者からは、「港町」を海とみなと研究所の研究テーマとして取り上げてほしい、とのご要望もいただきました。

今後も、海とみなと研究所の設立趣旨に沿って、港湾海洋都市における社会や企業が求める現代的・先端的課題研究を推進する活動を加速させてまいります。

CSR-NPO未来交流会とは

CSR-NPO未来交流会は、東京湾再生を官民で考え、共に連携・協働することを目的とする東京湾再生官民連携フォーラムが毎年主催する会議です。

今年度は昨年度に引き続き新型コロナ感染症対策のため講演会(Zoomライブ配信)形式で開催しました。
NPO、企業、団体それぞれの立場の方々が集まり、一つの団体や組織だけでは解決できない課題や不足する部分を情報交流により補い、持ち寄った知恵、英知を引き出し、意見交換を行う場を目指して2015年7月から開催しています。
異業種・異業態組織、個人の経験値、体験などの情報共有を図り、課題解決に向けて意見交換できる機会となっています。

関連リンク