2025年11月28日（金）、横浜キャンパスにて「キャンドルナイト2025」が開催されました。

キャンドルナイトは、牛乳パックを再利用して制作したキャンドルホルダーに灯りをともす地域連携イベントで、今回で8回目の開催となります。

今年も地域の皆さまを中心に、小さなお子さまからご年配の方まで幅広い年代がホルダー制作に参加。11月24日（月）から27日（木）にかけて、六角橋周辺の施設で分散点灯を行い、最終日となる28日（金）には、各施設で制作された約3,000個のキャンドルホルダーが横浜キャンパスへ持ち寄られ、一斉点灯が行われました。暗くなり始めたキャンパスに無数の灯りが浮かび上がり、訪れた多くの方々が幻想的な光景を楽しみました。

当日は一斉点灯に加え、人間科学部・麻生ゼミによるハンドベル演奏や読み聞かせ劇、神奈川大学管弦楽団およびマンドリンアンサンブルによるミニコンサートなど、学生による多彩なプログラムも実施。夜に色づく紅葉の下で音楽と灯りが重なり、会場には多くの笑顔があふれました。

今年のテーマは「成長とえがお」。

キャンドルナイトを通じて、地域・学生・来場者の“成長”を感じ、そしてたくさんの“えがお”が溢れるまちを作っていきたい――そんな想いが込められています。