日本文化学科で学ぶということ

長い年月を経て育まれてきた「日本の文化」を学ぶ。
日本文化学科では、日本語のしくみや成り立ち、古典文学や近現代文学を学びます。さらには江戸時代の浮世絵や歌舞伎、茶道や華道、書道といった伝統文化、アニメやミュージカルなどの現代文化まで、日本文化を広く見渡し、理解を深めます。

国際日本学部の学科であることも踏まえて、日本の文化が世界にもたらした影響や、世界でどのようにとらえられているのかといった視点も含めて学んでいきます。

日本文化の学びを活かし、これからの多文化共生社会に貢献できる人材として、活躍のフィールドは、中・高の国語教員や日本語教員のほか、文化産業やマスコミ関係、観光業界へと広がります。