学生と市民が交流しながら
クリエイティブな思考力を養う。

モノづくりを通じた地域交流が盛んに行われているファブラボ。
ここで生まれたモノがコンテストで受賞したケースも。

ファブラボとは、デジタルからアナログまで、さまざまな工作機械を備えた実験的な市民工房のネットワークです。世界には2,000以上のファブラボが存在し、現在も増え続けています。
日本で初めて大学内に設置されたのが、本学のファブラボ。
3Dプリンター等を備えたモノづくり工房を一般開放し学生と市民が交流しながらクリエイティブな思考力を養っています。

活用事例

モノづくりを通じた地域交流も盛んに。商品化を目指すことも夢ではありません。
  • 太陽エネルギーを利用したコンパクト家電
  • 自分の心拍を利用したアート作品
  • 装飾をカスタマイズできるベース
  • 湘南地域のウェットスーツのハギレで作ったカップスリーブ
  • 企業とのSTEM教育ワークショップ
  • 視覚障がい者用の囲碁板
  • 建築現場の廃材を用いた下駄
  • 3Dプリンターを用いたビジネスモデルの提案

活用方法

STEP 1

作りたいモノを具体化する

学生同士で話し合ったり、ファブラボに集う地域の方や時には地元デザイナーの方に意見を聞くことも。作りたいモノを具体化する

STEP 2

ファブラボにある工作機械を使ってモノづくり

ファブラボでアイデアをカタチにしよう。
世の中にまだないものが、ここから生まれるかも!?

  • 木工CNC
  • レーザー加工機
  • 3Dスキャナ
  • 3Dペン
  • デジタル刺繍ミシン
  • カッティングプロッター
  • 職業用ミシン
  • 切削加工機
  • 3Dプリンター

産学連携開発拠点「ファブラボみなとみらい」