お知らせ

2022.12.09

工学研究科建築学専攻の学生チームが日本建築学会設計競技にて優秀賞受賞

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2022年度支部共通事業 日本建築学会設計競技「『他者』とともに生きる建築」にて工学研究科建築学専攻の谷本 優斗さん、井口 翔太さん、林 眞太朗さん、嶋谷 勇希さん、半井 雄汰さんらのチームが優秀賞を受賞しました。

テーマおよび内容

「他者」に想いを巡らせ、「他者」と関わり合うことは、生きていく上でなくてはならないことである。もちろん私たちが属 する地域や社会は、日々「他者」とともにあるが、「他者」を介 して自らを知り、また自らが変わっていくことこそ、この関わり合いが齎す最大の価値である。コントロールできない「他者」を受け入れ、そして自らも変わっていくような動的な状態を受け止める建築や都市は、いかなるものだろうか。自分にとっての「他者」を具体的に想定し、 ともに生きるための建築、都市を考えてみてください。

受賞のコメント

このようなコンペティションにおいて入賞を頂き、大変嬉しく思います。また、それと同時に自分たちの学びの至らなさについても、審査員方のご意見をいただき深く実感することとなりました。この結果をさらなる学びへとつなげられるよう、努力して行きたいと思います。

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