お知らせ

2018.07.26

多彩な海の魅力をつたえる「海洋都市横浜うみ博2018」に出展しました

  • LINEでシェア
  • Xでポスト
  • Facebookでシェア

2018年7月21(土)・22日(日)の2日間にわたって、横浜・大さん橋ホールで開催された「海洋都市横浜うみ博2018 (海洋都市横浜うみ協議会主催)」に神奈川大学ブースを出展しました。本イベントは、資源開発、魚や生き物、レジャー、環境保全、船舶など多彩な海の魅力と可能性を知り、触れ、学ぶことで、海への関心や理解を深める、親子で楽しめる体験型イベントです。

理学部の日野晶也教授、小笠原強教授による展示では、「えっ、メダカとヒトデが同じ水槽に??」というテーマのもとで自然界では遭遇しない2種であるメダカとヒトデを混泳させた水槽の展示を行い、子どもだけでなく大人の方々も興味・関心を寄せていただき、教員や学生の説明に対して興味深く耳を傾ける様子が見られました。

日本常民文化研究所によるワークショップ「折り紙で帆掛け船を作ろう!」では、多くの子ども達が参加してくれました。また、和船4隻の展示において歴史民俗資料学研究科の昆政明特任教授を中心に船の歴史などの説明がありました。

当日のイベント総入場者は2日間で約23,000人。本学ブースにも、多数のイベント来場者にお立ち寄りいただき、大いに賑わいました。横浜の魅力である「海」を科学・歴史・文化の観点から発信すると共に、本学の研究成果を多くの皆さまに知っていただくことができました。

関連リンク