お知らせ
2025.06.17
電気・熱の脱炭素化達成(みなとみらいキャンパス)
学校法人神奈川大学は、創立100周年となる2028年度までにCO₂排出量を「2013年度比50%削減」、2050年までに「カーボンニュートラル実現」を目指しています。
みなとみらいキャンパスの所在する、みなとみらい21地区は国の脱炭素先行地域に選ばれており、その一環として日本最大規模の熱エネルギーの脱炭素化がスタートし、本学は2024年4月より参加しています。
これにより、神奈川大学みなとみらいキャンパスは、既に再エネ電気メニューの導入により脱炭素化を実現した電気に続き、熱エネルギーについても脱炭素化を達成しました。
現在のみなとみらいキャンパスのCO₂排出量の削減割合は、基準年度比△99.7%と、ほぼカーボンニュートラルを達成した状況となっており、残すは厨房で使用しているガス(0.3%)のみとなります。
本学では、今後も脱炭素化に係る国の政策等の動向を注視し、カーボンニュートラル達成に向けて積極的に取り組んでまいります。