2024年11月18日（月）、神奈川大学附属中・高等学校創立40周年記念式典/講演会を開催しました。1984年11月に創立しました神奈川大学附属中・高等学校は、神奈川大学創立者米田吉盛による『質実剛健・積極進取・中正堅実』の建学の精神のもと、延べ7,400人余りの卒業生を輩出して参りました。

記念式典では、小林 道夫学校長による式辞、石渡 卓理事長による挨拶が述べられた後、 同窓会組織である「くすのき会」の勝又 章好会長より、ご祝辞をいただきました。

式典後に開催された講演会では、本校の卒業生で、搭乗操作型ロボットの開発・製造を行うツバメインダストリ株式会社の吉田龍央さんと大竹佑真さんをお招きし、「夢を持ち、行動することの価値」をテーマにご講演をいただきました。このほかにも、40周年記念動画の上映や、生徒会による記念事業報告、有志による記念品報告、新制服の披露、音楽部による記念演奏などが行われました。式典/講演会を通しては、本校の卒業生で、乃木坂46合同会社所属のタレント・リポーターである伊藤 かりんさんが司会を務め、式典/講演会に花を添えてくれました。

式典/講演会には、本校の生徒約1,300名が​参加し、生徒からの反響も大きく、盛況のうちに終了となりました。

今後も本校は、創立45周年、50周年に向けて、一層魅力ある学校づくりを目指してまいります。