お知らせ
2024.10.04
目取真俊氏が語る:日本—沖縄/差別と欺瞞の構図―作家活動、戦争の記憶と辺野古から―
作家の目取真俊氏をお招きして講演会を開催します。目取真氏は執筆活動のほか、沖縄・辺野古新基地建設の反対運動の現場で活動されています。戦争の記憶や市民活動は自身の文学とどのような関係があるのか。そして、沖縄の現状はどうなのか。目取真氏に現在、感じていること、考えていることを語ってもらいます。
目取真 俊(めどるま・しゅん)
1960年、沖縄県今帰仁村生まれ。
『目取真俊短篇小説選集』全3巻のほか、小説だけでなく評論集も多数。
近著に『魂魄の道』(影書房、2023年)。「水滴」で第117回芥川賞(1997年)、「魂込め(まぶ
いぐみ)」で第4回木山捷平文学賞受賞、第26回川端康成文学賞受賞(2000年)など。
日時 |
2024年11月30日(土) 開場13:30、講演ほか14:00~16:00 |
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参加 |
【要申し込み】 参加希望者は ①氏名 ②メールアドレス ③居住地 ④所属(任意) を記入し、以下アドレス宛申し込んでください。(定員達し次第締め切り) ≪申し込み先≫shiitada@kanagawa-u.ac.jp |
場所 |
みなとみらいキャンパス4019 教室(学外者は1F 入口で要受付) |
主催 |
国際日本学部・後田多ゼミナール |
お問合わせ先 |
後田多敦教授 |