本学が実施する共通教養データサイエンスプログラム（「FYS」および「教養データサイエンス」の2科目）の修了証として、デジタル証明書の一つである「オープンバッジ」を導入し、2022年度または 2023年度前学期に同プログラムを修了した学生に対して、オープンバッジの発行を開始します。

オープンバッジは、世界共通の技術標準規格に沿って発行されるデジタル証明書です。ブロックチェーン技術を取り入れており、偽造や改ざんが困難であることから、信頼性の高い証明書として国内外の大学や企業等で普及が進んでいます。

今後は共通教養データサイエンスプログラムだけでなく、正課授業及び正課外プログラム等へのオープンバッジ活用も検討しています。