お知らせ
2022.12.13
横浜高速鉄道「みなとみらい線」でのワンデーインターンシップ開催
神奈川大学社会連携センターは、神大パートナシップ制度を設け、産官学連携による教育・研究の充実を図っています。その一環として、12月2日(金)に、横浜高速鉄道(株)と連携し、ワンデーインターンシップを開催しました。
本学から経営学部でマーケティングを専攻する学生2名、鉄道研究部の学生3名が参加し、以下4つのコンテンツを通じて、「鉄道会社で働くとは?」を体験しました。
① 横浜高速鉄道(株)の中長期計画を学ぶ
② 横浜高速鉄道(株)のキーパーソンから、業務内容を学ぶ
③ 横浜高速鉄道(株)の社員と、経営課題に関するグループワークを実施
④ みなとみらい駅舎にて、バックヤード業務を学び、実業務を体験
参加した学生からは、
・鉄道会社が街づくりに果たす役割を理解できた
・駅舎一つ一つにコンセプトがあり、街の魅力アップに貢献していることに気づいた
・横浜の観光消費額拡大を目指すため、新たな人流を創発する事業に興味が沸いた
・電車の安心安全を担保するために、多くの社員のチームワークの必要性を感じた
などなど、今後のキャリア形成に大きく寄与するイベントとなったとの声を頂いています。