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2022.05.27

経営学部「横浜・人・まち・デザイン賞」地域まちづくり部門支援賞受賞

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子ども記者を応援!「第10回 横浜・人・まち・デザイン賞」の地域まちづくり部門において支援賞を受賞

経営学部の授業「地域プロジェクト実習」において、2021年度に認定NPO法人ミニシティ・プラス(横浜市)と連携プロジェクトを実施した学生チーム(経営学部3年品田凌斗さん、秋元瑠南さん、菅谷菜月さん)が、「第10回 横浜・人・まち・デザイン賞」の地域まちづくり部門において支援賞を受賞し、5月23日(月)表彰が行われました。

「横浜・人・まち・デザイン賞」とは

魅力あるまちづくりをより広く進めていくことを目的として、横浜市内での地域まちづくりに関して特に著しい功績のあった活動や、都市景観の創造や保全に寄与したまちなみを構成する建造物等を表彰するものです。
 

活動内容

経営学部の地域連携によるプロジェクト型授業「地域プロジェクト実習」では、2021年度に認定NPO法人ミニシティ・プラスとの連携プロジェクトとして、みなとみらいエリアにおける子どもたちによる地域新聞「MMジュニア編集局」の運営のサポートに取り組みました。

子どもたちによる取材時の腕章作成、ワークショップや糸電話を活用した編集会議の企画、協賛獲得等、子どもたちの活動を支えるためのさまざまな活動を実施しました。

コメント

秋元さん
この度の活動が「支援賞」として評価をいただけたこと、大変嬉しく思います。
MMジュニア編集局の活動をサポートさせていただくにあたり、世代を超えた地域のつながりを強く実感することができました。
改めて、サポートという立場でありながらも活動に携わることができ、とても光栄でした。

菅谷さん
“MMジュニア編集局をより多くの人に知ってもらいたい”というテーマで大学生として何が出来るのか考えながら、活動してきました。ミニシティプラスが「第10回横浜・人・まち・デザイン賞」を受賞したことだけでも嬉しかったにも関わらず、裏方という立場であった私たちまで、支援賞という形で評価していただくことができ、大変光栄です。

品田さん
この度はこのような素晴らしい賞を頂くことができ、大変嬉しく存じます。私たち自身も、活動の一つ一つを通して、MMジュニア編集局が掲げる『まちづくり』を実感することができました。これからも、この『まちづくり』を行う一人の市民としてみなとみらいに貢献していきたいと思っております。