お知らせ

2021.12.17

工学研究科の酒井優人さんと永高裕太さんが日本都市計画学会関西支部主催のアイデアコンペでアサダワタル賞を受賞しました

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工学研究科修士1年の酒井優人さんと永高裕太さんが日本都市計画学会関西支部主催の「2040年のライフスタイルが紡ぐまちの姿」アイデアコンペでアサダワタル賞を受賞しました。
二人は、「天文家族のいえ ライフワークを共通言語にしてつながる 未来の家族像とその暮らし、そして豊かになるマチ」をテーマに、ライフワークを中心に家の中で「職」と「住」の距離感を選択しながら暮らすことができることを提案しました。

受賞者氏名

酒井優人 永高裕太

賞の名称および学会名称

アサダワタル賞(日本都市計画学会関西支部主催コンペ)

テーマおよび内容

コロナによって新しい家族像っていうのが必要になるのではないか。この住宅に住む家族は血の繋がりはない。天文学という仕事ではなく、お金がなくても熱中できるライフワークで集まった仲間(家族)が住む家である。
そんな家族をライフワークの空間である土間が職住を緩やかにつなぐ。

受賞のコメント

今回のコンペをとおして2040年のライフスタイルがどのようになり、どのような建築が町を豊かになるのかという議題に対して深く考えることのできる良い機会になったと思います。
これを機にさらに精進していきたいです。

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