お知らせ

2021.11.25

日本航空との連携が行われています

  • LINEでシェア
  • Xでポスト
  • Facebookでシェア

経営学部 田中ゼミナール

本学では、次世代を担う人材の育成のため、2021年4月より日本航空株式会社(JAL)と様々な連携を行っています。

その一環として、ゲストスピーカーとして特別講義をしていただきました。

経営学部の田中ゼミナールでは、講義のテーマとして、「期待に応える、期待を超える」

今回の特別講師は、本学卒業生の工藤瑞稀さん(2017年3月外国語学部英語英文学科卒業)。客室乗務員という仕事の内容や、仕事を通して経験されたことなどについて話されました。

仕事で何よりも大切なのは、「お客さまの安全・安心」。
客室乗務員は、お客さまにサービスを提供するサービス要員としてのイメージがあると思いますが、お客さまを安全に目的地までお運びするために、保安要員として多くの訓練を受けているという話は、学生にとって新鮮でとても興味深い内容でした。

その後の質問時間では、乗務員として心掛けていること、就職活動で大切にしていたこと等を話され、学生からも多くの質問が飛び交いました。

 

 

 

経営学部 大﨑ゼミナール

経営学部大﨑ゼミナールでは、サービスマーケティングについて授業を行っています。

今回の特別講義では、日本航空2名の方より、提供しているサービスについてお話をいただき、その後グループに分かれて「若者にJALに乗ってもらうには、コレしかない!」をテーマにディスカッションを行いました。

学生からは、学生専用のサービスプランや、若者がお金を使うことを想定したプランの提案等、様々な意見が飛び交いました。
 

国際文化交流学科 観光文化コース「コース演習」

 

ゼミナール等の特別講義以外にも、国際日本学部 国際文化交流学科 観光文化コース「コース演習」では、毎週アドバイザーとして日本航空の社員が参加。学生がフィールドワークなどを通じて取り組んでいる観光分野の課題についてアドバイスし、集大成として行われたグループ発表会では、観光業を担っている実体験に基づいた視点からコメントをするなど、次世代を担う人材の育成にご協力をいただき、学生も刺激を受けています。

 

関連リンク