お知らせ
2018.01.31
第100回「神奈川大学産学交流フロンティアサロン」開催のお知らせ
下記の通り、「神奈川大学産学交流フロンティアサロン」を開催いたします。参加ご希望の方は、メールにてお申し込みください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
第100回「神奈川大学産学交流フロンティアサロン」(要申し込み)
テーマ |
箱根駅伝 ‐ 光と影 |
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講演概要 |
近年のマラソンの世界情勢とスピード化。この時代の流れに対応すべく、どのようなトレーニング戦略を構築するべきなのか?また本学チームが挑戦し続ける箱根駅伝の世界でも同様な課題が横たわっています。20年前に「どこを切っても金太郎飴の様なチーム」と揶揄されて連覇を勝ち取ったものの、近代駅伝では通用しない状況です。「金太郎飴からオーダーメイドの飴細工」に変革する必要性がありました。 神大駅伝チームのトレーニング変遷と、悔しくも今大会の箱根駅伝を振り返ってみたいと思います。 |
日時 |
2018年2月17日(土)15:45~17:00(受付開始 15:30) |
会場 |
ホテル横浜キャメロットジャパン 5階(ジュビリーⅠ) ◆JR・東急・京急横浜西口より徒歩5分 |
講師 |
![]() 神奈川大学人間科学部人間科学科
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プロフィール |
1964年生まれ。神奈川県出身。箱根駅伝を目指し、日本体育大学へ入学するも、故障のため2年生時にマネージャーに転向。学生ながら監督・コーチ不在のチームを実質的に率い、63回大会(87年)では総合2位(往路優勝)の成績を残した。同大学大学院を修了後、89年に神奈川大学陸上競技部コーチに就任。92年に18年ぶりの箱根駅伝出場に導く。96年の72回大会では悲運の途中棄権に終わるも、翌73回大会で予選会からの出場ながら、悲願の初優勝を達成、翌74回大会も制して、見事2連覇を成し遂げた。 トレーニング強度の指標でもある血中乳酸値の測定やコンディションを把握する客観的データを活用し、科学的根拠に裏打ちされた独自のトレーニング法には定評がある。監督として活躍するほか、日本学生陸上連合では協会委員を務め、学生陸上界の強化を担う。専門領域はコーチ学、スポーツ生理学。現在、神奈川大学人間科学部教授。 |
申込方法 |
定員に達したため、申込受付を終了いたしました。多くのご応募ありがとうございました。(2/8追記)
※校友課からの返信をもって申し込み受け付け完了となります。パソコンからのメールを受信拒否設定をしている場合、正しく届かない場合があります。「@kanagawa-u.ac.jp」からのメールを受信できるように設定をお願いいたします。
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備考 |
お申し込みはメールのみ受け付け。(先着順/定員:50名)1申込み2名様まで 受講料:無料 |
今後の予定 |
2018年5月16日(水) |
お申し込み・お問い合わせ |
〒221-8686 神奈川大学 総務部 校友課「フロンティアサロン2/17」係 電話:045-481-5661 |