神大の「体験型研修」が面白い!
神大の「体験型研修」は、本学伝統の実学教育です。
学部や世代を超えた「コミュニケーション力」を高めましょう!
- 現地に足を運び、実物に触れること。
- 多様な人々と交流・協力し合い行動すること。
- 地域社会の課題解決に貢献すること、など。
一人ひとりの好奇心を高め、人間的成長と実践的能力を促していきましょう。
しかし、経験のない挑戦は、幾ばくかの不安もあることでしょう。
勇気を出して、新しい扉を開けば、新たな「世界」がはじまります。

Subject list 体験型研修プログラム一覧
※上記の科目は2025年度開講プログラムです。(年度によって変更の可能性あり)
Course Registration/
Insurance 体験型研修の履修登録について/保険加入ついて
Achievements 体験型研修の体験記
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高大連携プログラム「授業体験」を実施しました
高大連携協定校の高校生を対象にした「授業体験」を実施しました。参加高校生たちは、大学生と一緒に授業に参加しながら、大学の雰囲気や深い学び等を体験しました。
7月15日(祝)に51名の高校生が参加しました。横浜キャンパス・みなとみらいキャンパスそれぞれ2、3時限の指定された授業から各々が希望した授業に参加しました。…
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「ひらめき鑑賞学」にて横浜美術館へ
横浜美術館で体験型研修「ひらめき鑑賞学」の授業を行いました。本学みなとみらいキャンパスから徒歩3分の近距離にある横浜美術館は、2024年3月にリニューアルオープン。現在「野草:いま、ここで生きてる」をテーマとして「第8回横浜トリエンナーレ」を開催中です。
美術鑑賞教育の一人者である、奥村高明先生(本学非常勤講師)に導かれ、真剣な眼差しで、鑑賞活動を行う学生20名。前回は、一つの作品から学生の「ひらめき」を共有しました…
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小田原で甘夏ミカン収穫と農機具体験
小田原市早川において、本学の体験型研修(食育わくわく体験~仲間と共に地域課題を考える~)で甘夏ミカン収穫を行いました。活動には、学部も学年も異なる学生14名が参加しました。
ミカンの収穫の説明を受けたあと、4チームに分かれてコンテナの中でミカン同士がぶつかっても傷つかないように、2回に分けて枝を切り落とす二度切りという方法で収穫しました。また、収穫すると決めた木はすべてのミカンを収穫する必要があります。木の中に入ってはしごを使わないと手が届かないものもあり大変でしたが、お互いに声を掛け合って作業すること… -
みどりの鎌倉
鎌倉に行き初めて谷戸という存在を知った。谷戸付近は自然が豊かで近くにある家や駐車上、ゴミ置き場まで景観を意識していることに驚いた。他にも風致保存会の方から鎌倉の自然を守るために多くの取り組みや工夫をされていることを知った。鎌倉を訪問したことや草刈りをしたことは自然を知るためにとてもいい経験になった。本講義を通して私は「実際に自分の目で見て体験することの大切さ」を改めて実感した。初めの授業で学んだ鎌倉の景観や地形の特徴を机上で学ぶだけでなく、実際に足を運んでみることで新たな発見が多くあった。そして、ボランティアも実際に自分が草刈りをしたからこそ、…