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2024.12.25
経済学部井上ゼミナール「2024年度証券ゼミナール大会」で敢闘賞を受賞
テーマ及び内容
証券研究学生連盟「証券ゼミナール大会」は、証券・金融に関するテーマについて研究を行っている全国の大学ゼミナール及び研究会が、テーマに関する論文を作成し討論を行う場です。
私たちが参加したテーマは、「株主にとって望ましい株主還元政策」です。私たちは、証券市場のグローバル化が進む中で、株主優待制度の継続の有無、成長企業・成熟企業での株主還元政策への提言、増加する内部留保への提言、独立社外取締役の有用性への提言を様々なデータベースを用いて統計的な手法で分析を行いました。
受賞者氏名 |
石川和磨 米内山奏人 山岸諒太郎 古賀敦士 新野奈月 沢田優羽 |
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受賞のコメント
この度、「敢闘賞」という賞を受賞いたしました。このような賞をいただけて、とても嬉しい限りです。この賞を受賞するにあたり、証券ゼミナールの仲間には感謝しかありません。論文作成にあたり、データ収集から、回帰分析などを仲間と協力して行えたことが、この敢闘賞という賞に繋がったと考えます。
証券ゼミナールの仲間だけでなくゼミの先生からも様々なアドバイスや指摘をしていただけたことも、この結果に繋がりました。私たちの研究に関わってくださった皆様、ありがとうございました。