2025.06.29

カンザス大学夏期日本プログラムの学生さんたちがみなとみらいキャンパスを訪れました

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本学の協定校であるカンザス大学の夏期プログラム“Japan then and Now”の参加学生16名がみなとみらいキャンパスを訪れ、経営学部の学生と交流を行いました。国際ビジネスコミュニケーション(IBC)プログラムの1年生向け授業では経営学部学生がアメリカの教育、文化、食べ物、恋愛や結婚観などについて質問しました。話が盛り上がり、そのまま昼食を一緒に食べに行ってさらに交流を深めました。

2年次演習のクラスでは神奈川大学の学生が映画に見られる日本の食文化について発表し、カンザス大学の学生さんから質問をしてもらいました。映画専攻のカンザス大の学生さんは「映画を観る際の新たな視点に気づけて新鮮だった」と感動した様子でした。週末には本学のバディの学生と共に三渓園や中華街、港の見える丘公園などを散策して交流をしました。

さらに、本学経営学部が平塚にキャンパスを置いていた関係でカンザス大学のあるローレンス市と姉妹都市となった平塚市を訪れ、市長表敬訪問や書道体験、はんこづくり体験、茶道体験に加え、ホームステイや市内施設見学など様々な体験・交流を行いました。