学部・学科紹介

みなとみらいキャンパス
「正解のない問題」に挑む学びへ
「神奈川大学経営学部」とは?
経営学の専門知識を深め
体系的に学修できる考え抜かれたカリキュラムを展開
4年間の学び方
必修科目・選択必修科目に加え、4つの専門科目群〈キャリア・ショップシステム〉と、その知識を生かす〈3つのプログラム〉等を組み合わせることで、個々の関心に合わせた学びを提供。
より専門的に、よりキャリアに合わせた学びを選ぶ。
国際経営学科の特徴
キャリア・ショップシステム
- 国際経営基礎科目(必修)
- 読む力、書く力、計算する力を中心に、大学で国際経営を学ぶための基礎的な学力を養います。配当されている5科目すべてが必修科目です。
- 国際経営基礎科目(選択必修)
- ショップへの導入となる科目群を配置。将来のキャリアを見つけるステップとなります。
- ショップ科目
- 「マネジメント」「会計」「マーケティング・デザイン経営」「国際理解」の4つの専門科目群を組み合わせた学びが可能。学びのコアを自分で決められるのが魅力です。
- プログラム科目
- 座学とあわせて、実社会でのさまざまな学修体験やチャレンジを行います。学びの意味を現場で確認する実践型の科目群です。
「なりたい自分」に近づく独自の選択型カリキュラム。
キャリアの素地を在学中に築こう!
必修科目・選択必修科目に加え、「マネジメント」「会計」「マーケティング・デザイン経営」「国際理解」という4つの専門科目群(キャリアショップシステム)を組み合わせて学生それぞれの進路に合わせた学びを提供しています。卒業後の進路が多様化する中、各自のキャリアイメージに柔軟に対応し、それを実現するために必要な科目を効率的に履修できるシステムです。
4つのショップ概要
-

マネジメント 国際経営を総合的に理解できる科目を配置。「グローバル企業論」「国際比較経営論」「経営史」「企業の社会的責任論」「ベンチャー論」をはじめ、マネジメントと自分自身のキャリアを関連付けて考えることができる「キャリア形成論」等が学べます。
-

会計 「会計」と「ファイナンス」の2つの領域を学びます。会計とは、企業等の経済主体の活動を貨幣価値で表す技術のことで、将来、どのような進路を選んだとしても必要とされる会計の基礎知識を身につけます。そのほか「経営分析の基礎・応用」や「銀行論」「証券市場論」等を用意しています。
-

マーケティング・デザイン経営 価値を生み出し、売れる仕組みづくりを学ぶ専門科目群。顧客を満足させるための全社的な取り組みや、売れる仕組みづくりを考える「ビジネスモデル入門」、「消費者行動論」をはじめ、3Dプリンターを使ったものづくりやデジタル加工、映像編集等スキルアップ系科目が充実しています。
-

国際理解 世界各地の社会事情や政治経済動向、文化的な多様性や歴史的展開等について知識を深めます。このショップでは、海外の大学で語学を学び、その地域の人々と交流する「スタディー・アブロード・プログラム(SA)」も用意されています。国際社会に生きる人間としての自覚と教養を身につけます。
自分のキャリアイメージに合わせて自由に組み合わせる!
取得可能な資格・免許状
- 所定の科目の単位を修得することで卒業と同時に(または実務経験を経て)資格などが得られる
-
- 教員免許状(高校一種公民・中学一種社会)
- 社会教育主事・社会教育士 ※
- 学芸員
- 所定の科目の単位修得または学科の卒業によって受験資格が得られる(実務経験が必要とされる場合があります)
-
- 税理士
- 社会保険労務士
- 在学中の学修により資格試験に向けた準備ができるなど、学科との結びつきが強い資格
-
- 公認会計士
- 中小企業診断士
- 行政書士
- 不動産鑑定士
- ファイナンシャルプランナー
- 宅地建物取引士
- 基本情報技術者
- 旅行業務取扱管理者
- CBS(国際秘書)
- 所定の科目の単位を修得し卒業することで一部試験、実習の免除が受けられる
-
- 登録日本語教員
- 本学社会教育課程の修了者は「社会教育士(養成課程)」と称することができます。