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2024.04.25

再エネ電気メニュー「はまっこ電気 Plus」導入 山中竹春横浜市長から感謝状贈呈

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「SDGsへの神奈川大学のコミットメント」を発表し、持続可能な世界を実現するため様々な側面から施策を推進する本学では、脱炭素社会の実現に向けた省エネルギー推進の取り組みの一環として、再エネ電気メニュー「はまっこ電気 Plus」の利用を開始しました。

「はまっこ電気」は、横浜市が進める2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」目標の実現に向けた施策の一つとして、市内焼却工場の再エネ(バイオマス)由来の環境価値と市内家庭の卒FIT太陽光発電による再エネを活用した市内事業者向けの電気メニューで、再エネの地産地消を推進するものです。本学においては、「アクア de パワーかながわ」を2021年4月からみなとみらいキャンパスの電力として活用してきました。また、「はまっこ電気」は2022年3月から国際寮「アカデメイア」のほか、横浜キャンパス一部エリアの電力として活用してきました。「はまっこ電気 Plus」は、横浜市が再生可能エネルギーに関する連携協定を締結している自治体に立地する再エネ電源由来の環境価値を活用した新メニューとなることから、本学では2024年4月より「アクア de パワーかながわ」と「はまっこ電気」から「はまっこ電気 Plus」への切り替えを行いました。

このたび「はまっこ電気」「はまっこ電気 Plus」を利用する本学を含む17事業者(教育機関は本学のみ)に対して、横浜市から感謝状が贈られることとなり、2024年4月23日(火)に横浜市役所において贈呈式が行われ、山中竹春横浜市長から感謝状を受領しました。

本学では今後も自治体や地域社会とも連携しながら様々な側面からカーボンニュートラルの推進に取り組むなど、SDGsの実現に向けて積極的に取り組んでまいります。

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