お知らせ

2021.08.05

小島 拓朗さん(理学部4年)と岩原 正樹さん(学生課職員)が2020東京オリンピック聖火ランナーを務めました

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小島 拓朗さん(理学部4年)が、本学常務理事の三浦 大介 教授(法学部)を表敬訪問されました

2021年7月28日(水)、2020東京オリンピック聖火ランナーに選任された小島 拓朗さん(理学部4年)が、三浦 大介 常務理事を表敬訪問しました。

聖火ランナーユニフォームに指定スニーカー、聖火リレートーチを手に、当日さながらの装いで訪れた小島さんは、終始和やかな雰囲気のなかで三浦常務理事と歓談。1年次に学業成績優秀者として最優秀学生賞を受賞した際のエピソードや、聖火ランナーに選ばれた経緯、そして小島さんの将来について時に笑いを交えながら話しました。

小島 拓朗さんコメント

オリンピックと聖火リレーの延期が決まったときは不安がありましたが、公道リレーに代わるセレモニー「トーチキス」が開催されると知り、緊張も感じましたがやはり嬉しさがこみ上げました。当日の6月28日は家族が会場で見守ってくれて、めったにない経験に母がとても喜んでくれたのが印象的です。この貴重な経験を大切にして、これからも前に進んでいきたいです。

みなとみらいキャンパスにて、岩原 正樹さんにトーチをご披露いただきました

出身地の新潟県佐渡島にて聖火ランナーを務めた岩原 正樹さん(学生課職員)に、聖火リレーで実際に使用したトーチをご披露いただきました。

岩原 正樹さんコメント

聖火ランナーという、一生に一度の貴重な体験をさせていただきました。走行距離の200メートルはいつもなら短く感じる距離ですが、とても長い距離に感じました。一歩一歩に「感謝の気持ち」を込めて「ありがとうございます」と伝えながら走りました。