お知らせ

2019.11.06

アジア研究センター「専門家が語る韓国と日本の近代建築史研究の魅力-研究の回顧と展望」シンポジウム開催のお知らせ

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このたび、本学横浜キャンパスにおいて、神奈川大学アジア研究センター主催によるシンポジウム「専門家が語る韓国と日本の近代建築史研究の魅力-研究の回顧と展望」を行います。皆さまのご参加をお待ちしております。

アジア研究センター 日韓建築シンポジウム

日時

2019年11月16日(土)13:00~17:40

会場

横浜キャンパス1号館804室

プログラム

13:00 開会・主催者あいさつ
13:10 第1部「研究の回顧」
    尹仁石 (成均館大学校)
    内田青蔵(神奈川大学)

14:20 第2部「新たな研究の展開」
    安昌模(京畿大学校)「都市と建築で再解釈する大韓帝国史」
    徐東千(漢陽大学校)「1882-1910年ソウルの激変:雑居と宗教の流入」
    文智恩(名古屋大学)「地方都市・群山の魅力
    西澤泰彦(名古屋大学)「燃えない街:1900‐10年代の建築規則」
    砂本文彦(神戸女子大学)「住まいと生活の変容からみ見た近代」
    安箱敏(呉工業高等専門学校)「近代ソウルの児童公園」

16:40 第3部「研究の展望」
    登壇者によるパネルディスカッション    

参加方法

申込不要 どなたでもご参加いただけます。

主催・後援

主催:神奈川大学アジア研究センター
後援:駐横浜大韓民国総領事館
   一般社団法人日本建築学会
   建築史学会

 

お問い合わせ

神奈川大学アジア研究センター
電話:045-481-5661(代)[内線3423]
工学部建築学科内田・須崎研究室(須崎) fsuzaki@kanagawa-u.ac.jp