お知らせ

2019.08.26

平塚市・神奈川大学交流事業「夏休み親子科学教室」を開催しました

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8月9日(金)湘南ひらつかキャンパスにおいて平塚市・神奈川大学交流事業「夏休み親子科学教室」を開催しました。

このイベントは、平塚市・神奈川大学交流事業として、平塚市西ブロック公民館(金目・金田・土屋・吉沢・旭南・旭北)の共催で実施されました。各公民館のある地域にお住まいの平塚市民 72名が親子で参加しました。

当日は理学部 加部教授による液体窒素によって様々なものを凍らせる実験、材料を使ってスライムを作る実験、液体を混ぜて発光現象を観察する実験の3つの実験が行われました。目の前で起きる化学反応に、大人も子供も驚き、楽しんでいる様子が窺えました。

平塚市・神奈川大学の交流事業としてこの他に、大学による各種人材の派遣、地域公開講座の開催、市の主催する地域行事への参加、市によるインターンシップ受け入れなど、活発な相互交流が行われています。

平塚市・神奈川大学交流事業「夏休み親子科学教室」

テーマ:「液体窒素 -200℃の低温体験」、「スライムをつくろう」、「蛍の光をつくろう」

講師:加部 義夫(理学部化学科 教授)