お知らせ

2019.01.17

人間科学部松本安生教授の社会調査ゼミナールが関東地方整備局を訪問し政策提言を行いました

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人間科学部・松本安生教授の社会調査ゼミナールが12月17日に国土交通省関東地方整備局を訪問し、山下公園の新しい利活用に向けた政策提言を行いました。

本ゼミナールは、横浜市における公開空間の在り方を研究テーマとしており、2018年10月20日~21日にかけて大桟橋と山下公園周辺にスポットをあて、横浜港沿岸部緑地(公共空間)の利活用に関するアンケート調査を行いました。

このアンケート調査により、利用者が自然に親しみ散策だけでなく多様な楽しみ方を通じて、市民と観光客との交流が生み出されるような公園の新たな利活用の方策についてとりまとめたものです。
関東地方整備局港湾空港部では、今後、社会資本の整備を行っていく上でより良い行政サービスの提供を目指すための基礎資料として活用することにしました。