2018年2月17日（土）13：30～17：30

横浜キャンパス1号館308会議室

・研究趣旨説明
小林 光一郎（神奈川大学日本常民文化研究所特別研究員）

・パネル報告
アチック・ミューゼアムの活動を追う—同人の動向と資料の所在—／羽毛田 智幸 氏（横浜市歴史博物館学芸員）

調査メモから研究活動を考える—宮本馨太郎の事例—／永井 美穂 氏（渋沢史料館学芸員）

高橋文太郎の見た隠岐／木村 裕樹 氏（天理大学文学部非常勤講師）

昭和9年、10 年の隠岐採訪からみるアチック･ミューゼアム資料—メタデータの重要性—／樫村 賢二 氏（鳥取県立公文書館県史編さん室専門員）

アチック･ミューゼアムの調査･研究史上におけるエポック—研究史上における隠岐調査の位置づけ—／小林 光一郎（神奈川大学日本常民文化研究所特別研究員）

民俗学にとって島とは何か／丸山 泰明 氏（天理大学文学部歴史文化学科考古学・民俗学専攻准教授）

・総括
前田 禎彦（神奈川大学外国語学部国際文化交流学科教授）

・質疑応答

参加無料・事前申し込み不要

神奈川大学 国際常民文化研究機構
電話：045-481-5661（代）
E-mail：03kyoudou-forum@kanagawa-u.ac.jp