プレスリリース
2025.07.30
祖先酵素との融合がモジュール型ポリケタイド合成酵素の構造解析を可能に 化学生命学部 工藤史貴教授らの研究グループが新たな立体構造解析法を開発
神奈川大学化学生命学部 工藤史貴教授らの研究グループは、祖先配列再構成法をモジュール型ポリケタイド合成酵素(PKS)に初めて適用することで、その立体構造決定を可能とする新たな立体構造解析法を開発しました。
本研究成果は、2025年7月25日付けで国際学術誌Nature Communicationsに掲載されました。
詳しくは、プレスリリースをご覧ください。
関連リンク
最新のお知らせ
-
2025.10.28
大学発ベンチャー『マッスルブループリンツ』による、大学初となるライセンス契約商品「筋肉Phone」の販売がスタート
-
2025.10.23
大学発ベンチャー『メンタルヘルスケア・ネットワーク』が、特定技能外国人(介護)を含む職場全員を対象とした包括的教育・心理的支援サービスで、グッドデザイン賞を受賞
-
2025.10.14
理学部 大平剛教授の研究が次世代人材の研究能力開発支援等事業に採択 廃止した水道施設を活用したエビの陸上養殖実証実験をスタート
-
2025.09.29
氷の下で眠るマリモ:春の光がもたらす危機と回復 理学部 岩元明敏教授らの研究グループが発表
-
2025.09.24
学生による資金調達イベント「Giving Campaign 2025」が10/10より開催