プレスリリース
2021.10.11
神奈川大学スポーツ重点強化部(7団体)の紹介動画が完成。第一弾は、プロ野球ドラフト指名が期待される梶原昂希選手も登場する「硬式野球部」
本件のポイント |
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神奈川大学(横浜市神奈川区/理事長・学長: 兼子良夫)はスポーツ重点強化部7団体の紹介動画を制作。その第一弾となる硬式野球部の動画を「プロ野球ドラフト会議」開催当日の2021年10月11日(月)に公開いたします。本学硬式野球部は、近年では濱口遥大(横浜DeNA/投手)や出井敏博(西武/投手)、足立祐一(パナソニック~楽天/捕手)、加藤大輔(元・オリックス~楽天/投手)、荻野忠寛(元・日立製作所~ロッテ)など多くのプロ野球選手も輩出する、1929年発足の歴史あるチームです。
本動画は、ハリウッド映画や大手海外配信系のドラマ、海外有名企業CMから国内映画・CM・ドラマなど多くの映像制作ノウハウを持つ各分野のプロフェッショナルが担当。躍動感あふれる約1分の映像には、「プロ野球ドラフト会議」にて指名の可能性がある梶原昂希(かじわら・こうき)選手も登場しています。
学生アスリート・学生スポーツならではの情熱と輝きをお伝えする、本学重点強化部の紹介動画は「硬式野球部」の公開を皮切りに順次公開して参ります。第二弾以降も(スケート部10月中旬、水泳部10月下旬にそれぞれ公開予定)ぜひご注目・ご視聴ください。
総指揮: 三浦大介(学校法人神奈川大学常務理事 兼アスレティックデパートメント・ディレクター)
企画・制作: 神奈川大学
制作: アビリティバンク株式会社
*本文中の球団名については略式記載
動画概要
公開日時 |
2021年10月11日(月)10時 |
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公開ページ |
神奈川大学 公式HP 神奈川大学 公式YouTubeチャンネル |
神奈川大学 硬式野球部について
神奈川大学硬式野球部は、本学の前身である横浜専門学校が開設された1929年に発足以来の、長い歴史と伝統を有しています。春の全日本大学野球選手権大会、秋の明治神宮野球大会で決勝も経験した大学球界有数の同部のチーム理念は「野球を通じた人間力育成」。総勢96名の部員が全国制覇に向けて全員一丸となって日々の練習に励んでいます。硬式野球部のユニフォームは、本学のイメージカラーであるプラウドブルー(誇り高き碧)を基調としたデザインで、左胸には重点強化部ユニフォームに統一して使用される「KU」ロゴを大きく刻んでいます。 監督は(元)西武ライオンズ内野手として活躍した岸川雄二(2018年~)。
神奈川大学・スポーツ重点強化部(7団体)について
神奈川大学では、課外活動が学生の自主性の伸長や健全な人間形成にとって有意義であり、大学全体の活性化にも寄与するとの考えから、スポーツ等で優れた実績を上げ、大学においても学業と課外活動を両立させる強い意志をもつ学生を受け入れてきました。2017年4月、在学生、卒業生の一体感を醸成できる競技で、創立100周年に向けて国内外の大会においてチャンピオンシップを獲得できる可能性が高いと判断した7つの課外活動団体(硬式野球部、陸上競技部駅伝チーム、男子サッカー部、女子サッカー部、レスリング部、水泳部、スケート部)を“スポーツ重点強化部”に指定。きめ細やかな指導のもと、高い目標を掲げつつ技術力向上をめざして日々弛まぬ努力を重ねることで、競技活動等を通じて魅力ある人間に成長し、社会で活躍することを期待するものです。
神奈川大学
1928年創立。学生数約1万8000人、文系・理工系併せて8学部、大学院8研究科を擁する総合大学です。
「知の拠点」として未来社会の発展と安定に貢献する研究を推進し、研究成果を教育に活かすと共に産学連携やエクステンション事業など社会に還元しています。
現在、2028年に迎える創立100周年とその先の時代を見据え、みなとみらいキャンパス新設や建築学部設置、理工系学部の改編等、さまざまな改革を推進中です。
本件に関する報道関係者さまからのお問い合わせ先
神奈川大学 広報部: 電話(045)481-5661(代)/ Mail: kohou-info@kanagawa-u.ac.jp