プレスリリース
2018.07.03
神奈川大学国際シンポジウム「米朝首脳会談とは何だったのか」開催のお知らせ
本件のポイント |
●史上初の「米朝首脳会談」が開催されましたが北朝鮮の非核化の先行きは依然不透明のままです。
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劇的な演出の一方で簡潔な内容の共同声明にとどまった「米朝首脳会談」。北朝鮮に非核化を促すため、米国が今後どのように安全を保証するのか、米韓軍事演習の停止、朝鮮戦争の終結宣言などに韓国、日本はいかに対応するのか。
韓国政府で国家安保室高官・六者協議首席代表をつとめた趙太庸氏、前防衛審議官の徳地秀士氏をはじめ、朝鮮半島・北東アジア情勢に精通し、政府に助言する元高官、研究者を招き今後の展望を討論します。
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ポスター(PDF)
(1.0MB)
日時 |
2018年7月9日(月)13:30~17:00 |
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会場 |
横浜キャンパス セレストホール(16号館) |
内容 |
【来賓祝辞】13:30~13:40 【第1部】13:40~15:10
【第2部】15:25~16:55
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参加方法 |
申込不要 どなたでもご参加いただけます。 |
言語 |
日韓同時通訳あり |
主催 |
神奈川大学アジア研究センター、慶應義塾大学東アジア研究所現代韓国研究センター |
共催 |
韓国国際交流財団 |
後援 |
駐横浜大韓民国総領事館 |
本件に関するお問い合わせ
神奈川大学 アジア研究センター 鈴木(所長:佐橋 亮法学部教授)
電話:045-481-5661(代)内線3423
E-mail:info-asian@kanagawa-u.ac.jp