神奈川県薬務課協力のもと在学生が主体となり、11月26日（火）に横浜キャンパス、11月28日（木）にみなとみらいキャンパスにて薬物乱用防止に関する啓発イベント「薬物乱用防止キャンペーン」を実施いたしました。

昨今では、若年層の薬物使用が社会問題化しており、本学学生においても健康被害や犯罪、事故等に巻き込まれる恐れがあり、これまで学生課ではガイダンス等にて注意喚起、啓発を行ってきました。

10月１日(火)から11月30日(土)までの2か月間は、厚生労働省が都道府県と共催して「麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動」を実施しており、本学としてもこの期間に合わせて学内で「薬物乱用防止啓発イベント」を実施致しました。

●参考：麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動（https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000179105_00011.html）

横浜キャンパスでは、女子バレーボール部や神大フェスタ実行委員会協力のもと８号館MAPホール、みなとみらいキャンパスでは、みなとみらい祭実行委員会協力のもと１階エントランスホールにて合計約500名の在学生に対して、一人ひとり声掛けをしながら啓発品の配布いたしました。