お知らせ
2024.08.01
横須賀市×観光ラウンジ 産官連携PBL型研修「横須賀ファン」を増やそうプロジェクトを実施しました
横浜市に隣接している「横須賀市」とコラボレーションし、Z世代の「よこすかファン」を増やすことをミッションに、経済学部、工学部、国際日本学部の
2~4年生総勢25名が参加し、Z世代に「ささる」写真や動画を使った横須賀市の魅力発信に挑戦しました!
2~4年生総勢25名が参加し、Z世代に「ささる」写真や動画を使った横須賀市の魅力発信に挑戦しました!
5月11日(土)横須賀市から市の魅力や現状・課題について講義を受けた学生たちはチームに分かれ、翌日から7月7日(日)までの期間、観光ラウンジと進捗確認を共有しながら横須賀市から提供を受けた2日分の三浦半島周遊きっぷを使ってフィールドワークを実施しました。
7月17日(水)にそれぞれのチームが作成した「推し」コンテンツを紹介する動画の最終プレゼンテーションを行い、横須賀市から講評や質疑応答を受けました。
最後に横須賀市からサプライズで参加者全員に参加賞を、最も優秀な動画には最優秀賞が贈られPBLが終了しました。
横須賀市からは「学生ならではの視点に新たな気付きがあった」「sns展開を意識した動画の作り方が分かった」などZ世代ならではの動画制作に評価を頂きました。
参加した学生からは「きれいな映像や有名スポットは、横須賀市の方でたくさんやられていると思ったため、大学生目線の新しいお店を中心にするなど、違う視点でアプローチして活動できたのがよかった」「ざっくりとテーマを決めていただいた上で、自由に素材集めや動画制作ができ、普段の講義とは違いクリエイティブな力が求められ、面白いと感じた。頭の中ではターゲット層の限定が必要だと分かっていても、それを意識して動画を作る時は様々なことに気をつけなければならず、マーケティングの難しさを知ることができた」など、課題解決に向け各々が真剣に取り組んだ姿勢や学びの成果をうかがい知ることができる感想が寄せられました。