11月24日(金)に横浜キャンパスで開催される「キャンドルナイト2023」に向けて、本学に受入れ交換留学として来日している留学生と外国人留学生支援バディである日本人学生がワークショップに参加し、牛乳パックで作成するオリジナルキャンドルホルダー作りに挑戦しました。

横浜キャンパスでは、10月24日(火)に31号館建築ものづくり工房でワークショップが開催されました。キャンドルナイト実行委員の学生が英語を交えながら作り方を説明し、ものづくり工房の広い作業台と用具を使いながら、牛乳パックを好きな絵柄に切り抜いたり、折り紙やシールを貼り付けて装飾を施しました。

みなとみらいキャンパスでは、11月７日(火)に１階グローバルラウンジでワークショップが開催されました。留学生同士が楽しくコミュニケーションを図りながら制作し、お互いの作品の良いところを伝えあう様子が印象的でした。

今回作成したキャンドルホルダーは、11月15日(水)からタリーズコーヒーKU白楽駅店内とみなとみらいキャンパス１階レストランVOYAGE内で約１週間展示されます。

また、11月24日(金)の横浜キャンパス一斉点灯日には、留学生と日本人バディの作品を含め約3,000個のキャンドルホルダーが展示されます。

初めて留学生向けのワークショップということで、伝わるかどうかどきどきでしたが皆さんが集中してキャンドルホルダーを作っている様子を見て、とても嬉しかったです。

11月24日（金）には、神奈川大学17:30～19:30で一斉点灯をするのでぜひ皆さん見にきてください。