お知らせ

2023.10.02

【防災取り組み】災害時非常食備蓄品を配付しました

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9月25日(月)、26日(火)の2日間、横浜・みなとみらい両キャンパスにおいて、備蓄食料(約9,400食のごはん、パン)の賞味期限に伴う入替のため、学生・教職員を対象に、災害時非常食備蓄品を配付しました。横浜キャンパスの配付ではアメリカンフットボール部の部員8名が行いました。

2日間の配付に協力してくれた、アメリカンフットボール部副将の小林大晟さん(4年人間科学部 )は、「備蓄食料配付ということだけではなく、一人暮らしの学生や色々な学生に配布を通じて接することができて、とても意味のある活動でした」と振り返っていました。

本学では、学生と教職員の3日分の非常食と水を備蓄しており、引き続き、教職員と学生に対する防災意識の向上と安全確保に努めます。

防災イベントでの講演・ワークショップ

また防災に関して、2023年9月17日(日)・18日(祝)に横浜国立大学で防災推進国民大会2023実行委員会主催の『ぼうさいこくたい2023』が開催され、

本校建築学部の荏本名誉教授、朱牟田教授、落合特別助教が参加し、講演やワークショップなど行いました。

神奈川県の地盤の成り立ちや揺れやすさなどの説明や、こどもを対象に、災害の危険性や正しい災害時行動などわかりやすく伝えるポスター展示や「ぼうさいまちがえ探し」等クイズ、実演など実施しました。

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